【検証】大損するRSIの使い方【FX】

RSIはFXなどで使われるオシレーターですが、使い方を間違えると大損してしまいます。

 

「買われすぎだから売りをしたら、もっと上昇して大損したよ…。」

 

「売られすぎだから買ったら、もっと下がった…もうダメだ。」

 

このようなことが起きる原因は簡単です。

 

トレンド相場の始まりで逆張りをした

下位の時間足だけを見てRSIで逆張りをした

 

このような方法では大損して当然です。

 

では大損を避け、利益を狙うにはどうしたらよいのでしょうか。

 

例えばこのような手法が思い浮かびます。

 

RSIが買われすぎのときに買う

RSIと移動平均線を組み合わせる

 

とても簡単な方法です。

 

過去のデータから有効な使い方を見て行きましょう。


RSIで大損するトレードの例

RSIを単純に逆張りで使うと大損する例を見て行きましょう。

 

下記の画像をごらんください。

 

この過去データではRSIが70になったところで「売り」をすると大損します。

 

なぜなら時間が経過するにつれて、相場はどんどん上昇していって、「含み損」が増えていくばかりだからです。

 

このような相場で安易に逆張りをすることは危険だということがよくわかります。


RSIを買われすぎで買う!?

RSIの疑問

先ほども述べたようにRSIは「逆張りに使える」と考えられやすいオシレーターです。

 

なぜなら「買われすぎ」のサインは、「買われすぎたから、これから売りが強くなるだろう」とイメージされやすいからです。

 

しかし下記の画像をご覧になれば、「逆張り」どころか「順張り」に使えることがわかります。

ごらんのとおりです。

 

これは「日足」のチャートです。

 

RSIや相場はどのように推移しているのでしょうか。

 

・1時間足の買われすぎのときに買う

       ↓

・4時間足の買われすぎのサインが出る(相場はさらに上昇している)

       ↓

・日足の買われすぎサインが出る(相場はさらに上昇している)

       ↓

・含み益が出ている

 

1時間足の「買われすぎ」のときに買うと途中、下振れはしていますが…。

 

しかし次に4時間足や日足などの上位足が「買われすぎ」になることで、大きな含み益が生まれます。

 

RSIが順張りで使えていますね。


RSIと移動平均線を組み合わせる

RSIと移動平均線を組み合わせて逆張りをしてみましょう。

 

ここではRSIとEMA10・EMA25(指数移動平均線)を組み合わせます。

 

15分足で実際の過去データを見て行きましょう

この過去データで成功するパターンは下記になります。

 

・RSIで買われすぎを確認

     ↓

・RSIの買われすぎ後にEMA10とEMA25のデッドクロスを確認して「売り」を仕掛ける

     ↓

・相場が下落したので利益確定

 

このようにうまくいけば50pipsくらいの利益を狙えます。

 

この手法は簡単でわかりやすいですよね。

 

なぜ移動平均線を使ったのかというと、買われすぎから下落に移るサインを「デッドクロス」とすることで、「買われすぎ」の相場から下落に移るタイミングを的確にとらえるためです。

 

補足ですが、「デッドクロス」をして「売り」をした後に、「ゴールデンクロス」したのであれば、すぐに損切(決済)をすることをオススメします。


おまけ:買われすぎがサポレジ転換に?

RSIを見ているとわかるのは、買われすぎとなったときのレートがサポレジ転換のようになることです。

 

サポレジ転換というのは、「上昇のときに売りの抵抗になっていた価格帯を超えてから、その価格帯が買いのサポートになった」ということです。

 

わかりにくいのでチャートで見てみましょうね。

買われすぎのサインが出たところで、いったん売りが強くなります。

 

しかしその後、その価格帯で買いが強まり、その後上値を伸ばしていますね。

 

「上値の抵抗」が「下値の抵抗」に変化しているんですね。

 

RSIを見ていると、こういった相場はよくあります。

 

軽はずみに逆張りをしてはいけないということがよくわかりますね。


まとめ:RSIは「相場の流れ」をつかむオシレーター

ここまでRSIについて簡単に触れてきました。

 

RSIが「70になったから売りだ!」という安易な使い方をすると「危険」、ということがよくわかりましたね。

 

総じて、「どのように使うか」ということがRSIに限らず、すべてのオシレーターにおいて大事なポイントです。

 

もちろん、このような手法でも損切が必要な場面もあります。

 

なので「投資は自己責任」と言われるように、こういったアイデアをもとに「自分自身で検証する」ということをしましょう。

 

それをすることで相場の感覚が高まります。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

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