時価総額とRSIで簡単投資【初心者向け】

株の売買をするときに、銘柄を選ぶことに困り、「簡単に投資する方法はないかな」と考える人におすすめなのが、「時価総額とRSI」を目安にする手法です。

投資に絶対もうかるということはありませんが、過去のデータから儲かりやすい銘柄を見つけてみたいと思いませんか。

長期的な目線で、比較的に安全な投資をしたいという方は、この記事を参考にしてみてください。

時価総額とは

株の初心者の方であっても「時価総額」をご存知な方は多いと思います。

単純に言えば「その企業の価値」そのものと言えます。

「時価総額」が高い東証一部上場企業には「トヨタ」や「ソニーグループ」など有名な大企業があります。

こういった銘柄であれば、手を出しやすいと考えますよね。

時価総額は高いが株価も高いから買えない

ある程度、投資の感覚がある人ならば、株価を見ていて「いい企業だけど株価が高いなあ」と感じる方も多いと思います。

それはそのはず。

良い銘柄であるほど、株価が下がることなど滅多にないからです。

しかしながら、実はそういったチャンスがないわけではないのです。

ではどうやって「いい銘柄を安く買う」というチャンスを見つけるといいのでしょうか???

RSIというオシレーターを活用する

RSIというのは株やFXなどで人気のオシレーターです。

RSIは30以下になれば売られすぎ、70以上になれば買われすぎ、という捉え方が一般的です。

そして株は基本的に「安いときに買う」ことが勝ちやすいという側面があります。

RSI30以下になれば、株を安く買えるチャンスだというわけですね。

時価総額が高くRSIが低い銘柄を買えば成功しやすい?

では本題に入りましょう。

今回の検証は下記の条件で行います。

・時価総額ランキング上位

・RSIが30を下回ったときに買い

・月足チャート

時価総額やRSIは先ほど説明したように有効な考え方です。

加えて月足チャートを活用するのは、RSIを考えた時に、もっとも底をつかみやすいという意味です。

(底をつかめるわけではなく、比較的に底をつかみやすいということです)

では実際に過去のデータとチャートを見て行きましょう。

2009年頃の時価総額ランキングを参考にします。

当時RSI 当時株価 現在株価

差引

(100株)

トヨタ自動車 27.98 3,730 8,835 +¥510,500
三菱UFJFG 29.03 521 630 +¥10,900
本田技研工業 29.63 1906 3,359 +¥145,300
任天堂 29.45 12,270 65,000 +¥5,273,000
キャノン 29.56 2,825 2,607 -¥21,800
パナソニック 25.25 1,144 1182 +¥3,800

2009年の時価総額ランキング参考:http://blog.livedoor.jp/takeda_cfo/archives/2060091.html

※2008年~2011年で買い

実際にチャートを見てみましょう。

(矢印部分がRSI30以下になったところです)

トヨタ自動車

三菱UFJFG

本田技研工業

任天堂

キャノン

パナソニック

いかがでしょうか。

ご覧いただいたように、良いタイミングでの買いが多いですね。

もちろん下振れがある銘柄や、現在の株価の方が低いというパターンもあります。

しかしチャンスを伺いやすい買い方でありますし、トヨタや任天堂については相当な含み益状態になることがわかります。

時価総額とRSI30以下を条件にすると、チャンスを伺いやすいことがわかりました。

2021年5月現在のチャンス銘柄は???

それでは今現在、そういった銘柄が存在するのでしょうか?

・・・残念ながらありません。

現在は日経平均も高いため、良い銘柄を売る人はいないということですね。

しかしながらチャンスを逃さないためにも、無料で口座開設などをしておいて準備はしておきたいものですね。

まとめ:時価総額とRSIの組み合わせはチャンスをつかみやすい

投資はテクニックが必要だと思われがちですが、このように簡単な組み合わせでもチャンスがつかみやすいことがわかりました。

そしてチャンスが少ない手法ほど、手堅いということもわかりましたね。

時価総額が高い銘柄は配当などにも期待できますので、長期的な投資に向いているんですね。

必ず成功するわけではないことと、投資は自己責任であることをしっかりと認識し、的確な資産運用を心がけましょう。

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