【株】筆者のSBIネオモバイルの使い方【1株からの売買】

筆者はSBIネオモバイルで口座開設をしており、今年に入ってからは特に取引を活発にするようになりました。

SBIネオモバイルの魅力は「1株から売買できる」「手数料が50万円までの売買なら実質月額20円」などです。

今回、筆者が実際に行っている取引の流れをご紹介するので、興味がある方の参考になればと思います。


筆者がいつもやっている注文の流れ

まずはログイン。

検索窓から買いたい銘柄を選択、ここでは「トヨタ自動車」とします。

トヨタ自動車を発見。

オレンジボタンの「この株を買う」をクリック。

ここでは株数指定。1株で買ってみたいと思います。

下記の画像では「買い」の「概算約定代金」が、1株で「2,689円」と表示されています。

しかし実際はこの価格での売買とはなりません。

この価格は「値幅制限の最大金額」が表示され、おそらくこの「2,689円」が約定のため拘束される資金です。

値幅制限(ストップ高を想定?)の範囲で、必要な最大金額を表示していると思っています。

筆者の経験では実際の約定の価格は、買い注文を出すときの相場に近い金額になっています。

1株の場合、下記のように成行のようなイメージになります。(100株以上から指値ができる?)

翌営業日の始まり値あたりの金額で買われるということですね。

以上が筆者の注文手順です。

非常に簡単。

筆者は週足でみているので、成行買い?による価格の上下はほとんど気になりません。

上に行くときもあれば下に行くときもある、という感じなのでそんなに気にしません。

手数料は月額220円だけどTポイントを200円分もらえる

気になる手数料は月額が220円です。(50万円までの売買の場合)

ですが嬉しいことに200円分のTポイントがバックされます。(期間限定ポイント)

Tポイントを使って株の売買も可能なので、このバックされたポイントでいつも株を買っています。

なので実質は20円の手数料と考えることができますね。

ブラウザで取引ができる手軽さ

筆者はAndroid端末で「Google chrome」をブラウザとして使っています。

SBIネオモバイルはブラウザでログインして取引ができるので非常にお手軽です。

筆者の場合は「ホーム画面に追加」でスマホのホーム画面から直接いけるようにしていますよ。

売買したい銘柄を検索

売買したい銘柄はSBIネオモバイル以外の他のツールで見つけることがほとんどです。

そこで見つけたものをSBIネオモバイルのページにある検索窓から検索。(銘柄コードで検索)

また嬉しいポイントは、「取引における注意」がある場合、わかりやすくその銘柄のページに表示をしてくれています。

そういった情報を見てから売買の判断ができるのはありがたいものです。

株数指定で売買しています

「金額指定」と「株数指定」で株を買う数量を決めることができます。

筆者の場合はほとんど「株数指定」です。

理由は特にありません。

ちなみに現在持っている銘柄は「クロスプラス」「キリン」「I-PEX」などなど。(2022年3月現在)

しっかり厳選した銘柄ですよ。

下がれば買い増しです。

1株売買なので買い増しがしやすい

1株ならトヨタ自動車も3,000円くらいあれば買えます。

これは非常にいいですよね。

100株でしか売買できない場合は30万円くらい必要ですからね。

銘柄選びの幅も広がるわけです。

トレードの練習にも

1株の場合、損切をする必要もあまりないように思えます。

しかしながら損切をするのもありですし、そういった意味ではトレードの練習にもなります。

いきなり大きな金額で売買するのが怖い方にはおすすめです。

まとめ:実は自由度が広い1株からの売買

1株にこだわらず10株でも20株でも売買が可能なSBIネオモバイル。

実は非常に有能なのかもしれないと最近、思えます。

また指値ができないというのも、逆さに捉えると「必ず買える」というメリットに。

指値では買えないまま「いってらっしゃい」がけっこうあるので、ある意味でメリットだととらえることができます。

また非常に小さな金額でできるため、買い増しがしやすく利益が出しやすい。

計画的にやればうまくいきやすいことが考えられます。

筆者は今後も継続して売買をしていきたいと思います。

良い銘柄を押し目買いして、資金を1.1倍ずつにでも増やしていけたらな、と。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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筆者はSBIネオモバイルで口座開設をしており、今年に入ってからは特に取引を活発にするようになりました。 SBI…