株主優待と配当が魅力の銘柄
- by ven
株式投資をする際に参考にしたい指標として株主優待と配当利回りがあります。
株価が下落した際にも株主優待や配当が優れていることで付加価値を感じることができるからです。
ここでは株主優待と配当利回りが魅力の銘柄を3つご紹介したいと思います。
菱電商事(8084)
オリックス(8591)
タマホーム(1419)
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菱電商事(8084)
社名 | 菱電商事(りょうでんしょうじ) |
株価 | 1,525円 |
株主優待 | ・クオカード 100株以上で2,000円相当 1,000株以上で3,000円相当 ※3年以上継続保有の場合(2020年以降) 100株以上1,000株未満 3,000円相当 1,000株以上 5,000円相当 |
配当 | 2020年9月 2,800円予定 2021年3月 2,800円予定 (100株保有の場合) |
※2020年10月24日現在データ
オリックス(8591)
社名 | オリックス |
株価 | 1,325円 |
株主優待 | ・株主カード 自社グループサービスを割引価格で利用可能 ・カタログギフト 100株以上で獲得 ※3年以上継続保有でカタログギフト内容変更 |
配当 | 2020年9月 3,500円予定 2021年3月 4,100円予定 (100株保有の場合) |
※2020年10月24日現在データ
タマホーム(1419)
社名 | タマホーム |
株価 | 1,450円 |
株主優待 | ・クオカード(オリジナル) 100株以上保有で500円相当 ※3年以上継続保有で1,000円相当 |
配当 | 2021年5月 6,000円予定 (100株保有の場合) |
※2020年10月24日現在データ
菱電商事、オリックス、タマホームの3銘柄について、株主優待と配当に焦点を当てピックアップいたしました。
株を始めたいけれど不安だという方は、株主優待や配当がサポートになるような銘柄を買うことも一つの基準として良いのではないでしょうか。
どの銘柄も10万円から16万円程度で買える銘柄ですので、資産を分散するというのにほど良いと考えることもできます。
仮に10年継続保有をして株価が同じ程度で推移した場合、10年間にわたり優待や配当で得た金額や品物はそのまま利益となるわけです。
また多少株価が下がっても配当や優待を含めて、総合して収益がプラスになるという考え方もできます。
投資は自己責任ですので、しっかりと思案して検討されることをおすすめいたします。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
株式投資をする際に参考にしたい指標として株主優待と配当利回りがあります。 株価が下落した際にも株主優待や配当が…