適応障害 うつになる要因

適応障害とうつ状態に悩む女性

ストレスが多い現代社会では、うつになる人が多いと言われています。

「うつ」と言っても、「うつ病」と「うつ状態」とでは大きく違うという意見もあります。

「うつ病」というのは「うつ状態」よりも深刻であると捉えてよいでしょう。

ただ「うつ状態」の人も、放っておけば「うつ病」になる可能性は大きいため、労働者であれば仕事を休職するなどして早めの対処が必要となります。

ここではうつになる要因について見て行きましょう。


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うつの原因の多くはストレス

ストレスでうつ状態になる泣いている男性

うつになってしまう原因の多くはストレスです。

ストレスというと「悲しい」ことや「怒り」など負の感情を連想します。

しかし、実は「嬉しい」また「喜び」など明るい出来事によって、うつが発症してしまうこともあるのです。

環境の大きな変化などが引き金になることで、感情が大きく動くことは避けられず、誰もが必ずそういうときを迎えます。

そしてそこで「うつになる人」と「うつにならない人」と分かれます。

ただこれはうつに限りません。

タバコを吸った人であっても「がんになる人」と「がんにならない人」はいます。

どのような病気でも個人差があり、その個人差を責めるようなことはあってはなりません。

うつの原因の多くはストレス

明るい出来事もうつの原因に


神経伝達物質も関連している可能性

うつになると

「怠けているだけだ」

「気合がたりない」

「がんばれ」

などと言われることがあります。

これはうつになったことがない人の個人的な意見であり、悪意であることは少ないでしょう。

ただ、このようにうつの心理や病態は理解されないことが多いのです。

ある研究ではうつになる原因は「脳の神経伝達物質」が関連しているということです。

細かなメカニズムを理解する必要などはありません。

ここで主張したいことは、「うつは確かに病気であり、放っておくと深刻化する」ものなのです。

うつになったときは「理解してくれる人と話をすること」「自分自身が自分を大事にしてあげる」こういったことを重要視することがおすすめです。

うつは紛れもなく病気

うつを経験してない人は理解が難しい

自分自身が自分を大事にしてあげる


慢性的な疲労もうつの原因となる

慢性的な疲労をした猫

単純に疲労貯まっていくことで、疲労が慢性的になり、それがうつの原因になることも多いと言われています。

いわゆる「過労死」というのは、うつ状態が関連している例も否定できないでしょう。

うつは考えたくないことを考えさせる作用も見られることから、自殺の原因につながることもあります。

そういったうつ状態を避けるためにも、疲労を貯めすぎないように、休暇が取れる仕事環境を整えましょう。

慢性的な疲労はうつの原因につながる


うつの原因になる一般的な事柄

夕日に当たる女性

うつの原因につながる事柄として下記のようなものがあげられます。

仕事

お金

健康

家族

喪失体験

状況の変化


まとめ

説明する女の人

ここまでうつになる原因について触れてきました。

うつ状態と診断されたときは、ひとまず休暇を取ることが良いと思います。

そのときに人間関係を壊さないように周囲の方々とは一定の連絡を取っておいた方がよいでしょう。

ただ、あまりに危機的な状況であれば、その必要もないと医師から指示されることもありますので指示に従いましょう。

命の危険につながる「うつ」。

周囲の人を悲しませないためにも、自分自身を一番に大事に考え、遅かれ早かれ元気になれる自分をイメージすることが良いかもしれません。

回復には個人差もあるので、そういった他人との比較も忘れて、穏やかに健やかに過ごすことをおすすめします。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。


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